2015/12/09

2015年度 マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

既卒学生が在学中に活動を開始した時期は、13年卒で広報開始時期変更があったため、「大学3年次12月」(25.4%)が最も多い。変化としては「大学在籍中は活動しなかった」学生が年々増加傾向にあり、12年度調査の15.5%と比較すると9.7pt増の25.2%も存在している。

一方、在学中に活動経験のある学生の内、内定を獲得した事のある学生の割合は年々上昇し、今年は4割(43.9%)を超える結果となった(参考:12年度調査17.5%)。内定を得たものの既卒として再度活動している事情は「一度就職したが、退職若しくは在職しながら再度就職活動を行っている」の割合が前年比1.6pt増の28.6%でトップとなっている。これらの事を考えあわせると、広く一般的に「卒業後3年間は新卒扱い」が定着してきているといえるだろう。

在学中に内定を得られなかった学生は、「活動し続けたが内定を貰えなかった」が前年比2.6pt増の41.6%、「公務員志望に変更したが受からなかった」が前年比1.5pt増の17.1%となるなど、民間や公務員を志望したものの、上手く行かなかったケースが多い。また、「家庭の事情」が前年比2.1pt増の4.5%と増加しているのも気になるところではある。