2016/06/07

サイバーエージェントは優秀な人材をどうやって採っている?責任者 渡邊大介氏に聞く

優秀な人材の獲得競争が激化する中、人材採用担当者には、求職者や学生の志向や価値観を把握し、適切な方法・タイミング・表現でアプローチする「マーケティング発想」が求められている。『100万社のマーケティング』第7号(発売中)のミニ特集「人材採用にマーケティングを生かす」を実施。その記事の中から、「インナーブランディングの強化」をテーマに掲げた採用活動で、自社の成長に必要な人材を確実に獲得しているサイバーエージェントの取り組みを紹介する。

話を聞いたのは・・・
渡邊大介(わたなべ・だいすけ)
サイバーエージェント 新卒採用責任者
1982年生まれ。2006年サイバーエージェント入社。アカウントプランナー、ソーシャルメディアマーケティング専門部署の立ち上げ、BtoC向けサービスの事業責任者を経て、2014年10月より現職。

採用は、最高の組織活性化策
サイバーエージェントの、採用活動におけるライバルは、もはやITベンチャーだけにとどまらない。大手総合広告会社や商社、外資系コンサルティング会社との競争を勝ち抜き、自社の今後の成長を加速させるような優秀な人材を獲得する。そのために、同社が2017年度新卒採用活動において重要テーマとして掲げるのが「インナーブランディング」だ。