2016/01/28

入社の意思決定を後押しするコミュニケーション ~面接官の役割その5「決断を支援すること」~

多くの会社では、「内定出し」を行うのは社長や人事責任者です。大量採用をされている企業では、「採用担当から電話で」といったパターンもあるかもしれません。
経験則ですが、私は、この「クロージングを誰が行うのか?」を設計するだけで内定承諾率は変わると思っています。

結論を伝えると、その学生が最も信頼を置いている社員から内定出しを行うのが効果的です。説明会の時の社長の話に感銘を受けている学生には社長から、ずっと伴走した担当リクルーターへの信頼が厚い場合はその担当から、その学生のロールモデルになっている先輩社員がいるならその先輩社員から。選考過程の自社へ惹かれている点を注意深くヒアリングし、適切な人を選ぶと効果的です。内定出しは1人で完結する必要もありません。該当する人が複数いれば、複数人から入れ替わりで伝えることも良いと思います。