2016/08/02

内定者座談会(中) LINEでテストセンターの問題を共有!?

2017年春入社予定の新卒内定者4人による就活座談会の第2回。前回はインターンシップと志望業界の決め方、業界・企業研究のやり方について語ってくれました。今回はOB・OG訪問や採用選考(エントリーシート、筆記・ウェブテスト、面接)対策について聞きます。

【参加者】
Aさん(男性) 私立大学(理系) 内定先:食品
Bさん(女性) 私立大学(文系) 内定先:航空
Cさん(男性) 私立大学(理系) 内定先:総合商社
Dさん(男性) 私立大学(文系) 内定先:銀行
――多くの企業で求められるエントリーシート(ES)は、どのように対策しましたか? また、困ったことなどはありましたか?

Bさん ESは他の学生との違いを意識して、採用ホームページ以外の新聞などから得た情報を織り交ぜて書くようにしていました。あるレジャー施設のウェブESでは「10~20年後に流行するものは何か?」といった質問があり、新聞記事のネタを基に書いたら通過したので、これは後輩にお勧めしたい方法です。困ったことは、提出がいつも締め切りギリギリになってしまったこと。速達で出すことも多く、締め切りのピークだった4月下旬~5月中旬には作成が間に合わず、応募できなかった企業もありました。

Aさん 受けていた業界は手書きのESが多かったので、時間がかかり大変でした。ピークは3月下旬~4月上旬で、1日に3社くらい締め切りということも。エントリーをした段階で採用スケジュールが表示されている企業も多いので、締切日から逆算してとにかく早い時期から余裕を持って取り組もうと意識しました。「学生時代に力を入れたこと」「研究内容」はどこの企業でも聞かれるため、事前にESに盛り込みたいキーワードや文章を作っておき、指定文字数によって調整しました。

Cさん ESは40社ぐらいに提出。ピーク時は気合いと根性で、寝ないで書いたこともありました。親戚に人事系の仕事をしている人がいたので添削してもらいました。ブラッシュアップしていくと、結局はほとんどの企業で同じことを伝えればいいんだと、書くコツが分かってきました。

Dさん 約20社に出しました。金融機関はESはほぼ全員通過するという噂もあり、実際1社も落ちませんでした。どこの企業も「学生時代に力を入れたこと・努力したこと」「志望動機」「困難に直面したこと」など同じような質問が課されるので、提出1社目は時間をかけて書きましたが、2社目以降はあまり時間をかけませんでした。