2016/10/04

各地で内定式、春へ決意新た 大卒内定率は高水準

各地の企業で3日、来春入社予定の学生を迎えての内定式が行われた。経団連の指針では企業が正式な内定を出せるのは10月1日からだが、土曜日にあたったため、多くの企業は週明け3日に内定式を開いた。

 三井住友銀行の東京会場では約880人が式に臨んだ。国部毅頭取は自行の海外展開や、ITを活用した新しい金融サービス「フィンテック」に触れ、「激しく変動する世界に臆することなく、自ら変化を起こしていく気概で前向きに取り組んで頂きたい」とあいさつした。内定者の中央大学4年の渡辺桂子さん(21)は取材に対し、「行内でもお客様にも、必要不可欠な存在として働いていきたい」と話した。

 訪日外国人観光客を専門的に扱うJTBグローバルマーケティング&トラベルでは、東京都内の本社で約60人が参加した。座間久徳社長は2020年の東京五輪開催に触れ、「間違いなく忙しくなる。立ち会えるのは非常に幸運かつ強運。みなさんが主役にな