2016/06/10

採用担当者に聞く「新卒採用の解禁時期」前倒しの影響

建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービス「Construction Engineering(コンストラクションエンジニアリング)」を行なっているエヌ・アンド・シーは、採用業務に携わっている20歳~69歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く有職者)を対象に、「新卒採用に関する調査」をインターネットリサーチにより実施し、2000名の有効サンプルを集計した。
■選考の解禁時期前倒しの影響は

2017年卒の新卒採用活動では、就活生の活動期間の長期化や過密スケジュール、学業への影響などが考慮され、面接などの選考活動が昨年に比べて2か月早い、6月に解禁される指針となった。採用担当者は、この指針の変更によって、新卒採用活動にどのような影響があると考えているのだろうか。採用業務に携わっている20歳~69歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く有職者)2000名(全回答者)に、選考活動の解禁時期変更によって、≪応募者数≫にどんな影響があるか聞いたところ、「増えると思う」14.0%、「変わらないと思う」69.5%、「減ると思う」16.6%となった。影響はないと考える人が最多数で、応募者数の増加見込みと減少見込みは拮抗している。従業員規模別にみると、従業員10人以下では「減ると思う」17.8%が「増えると思う」6.9%よりも多数に、従業員300人超では「増えると思う」25.2%が「減ると思う」15.1%よりも多数になった。