2016/10/14

理系向けには「工場見学」が有効な施策

ProFuture代表の寺澤です。
 弊社では、10月4日~6日の3日間、人事向けフォーラム『HRサミット2016 Stage2』を東京にて開催いたしました。連日、非常に多くの方々にご来場いただき、おかげさまで盛況のうちに無事に全プログラムを終えることができました。この場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。
 さて、その中のプログラムの一つとして、「日本の新卒採用変革会議~規制に縛られない採用へ」をテーマに、学習院大学 キャリアセンター担当事務長の淡野 健氏、東洋経済新報社 編集局編集委員の田宮寛之氏をパネラーにお迎えして、私を含めた3人でタブーのない、本音の議論を展開させていただきました。田宮氏からは、「自由経済の国において、採用(人)に関する規制があること自体がおかしい。就職に関するルールが守られない、なじまないのは当たり前で、今後、どんなスケジュールのルールを作ろうが守られることはあり得ない」とルールの存在自体を疑問視する意見が出されました。一方、淡野氏からは、「まずは、6月選考開始を撤廃して、3月採用広報開始のみとして、選考時期については各社が情報開示するルールにするのはどうか」と、いきなり撤廃するのではなく、前段階としての現実的な提案も出されました。このパネルディスカッションの模様は、11月上旬に人事ポータル『HRプロ』上にセミナーレポートとして公開予定です。ぜひご覧ください。

学生に評判のよかった企業はどこか
 さて、今回は2017年卒の就活生に聞いた、「印象のよかった採用ホームページ」「印象のよかったセミナー・会社説明会」の企業と、その理由を見ていきたいと思います。いずれも1人当たり1~2票のみの投票となりますので、ここで名前の挙がった企業は「特に印象がよかった」企業ということになります。投票理由を、18卒採用へ向けての参考にしていただければ幸いです。
 まずは、「印象のよかった採用ホームページ」の文系のトップ10を見てみましょう[図表1]。