2016/10/25

石井康智社長に聞く、Dear Lauraの採用基準

大切なのは失敗を恐れないポジティブ思考、
難局でも勝ち抜ける攻めの姿勢を重視

 Dear Lauraでは昨春の大型設備投資に伴い、関係部署における人材拡充を進めてきた。リスクを厭わず、逆境を克服し続けてきた石井康智社長は、自ら実践してきた失敗を恐れない、ポジティブな発想を持った人材を求めている。

 その一方で、社員が安心して長く務められる社内環境にも力を注ぎ、ひいては社会に寄与できる企業として発展を続けていきたいとしている。

 ――近年、採用を強化している部署はどちらになりますか。

 石井 R&D、OEM営業部、国際部になる。昨年4月に物流センターと第2工場を稼働させるなど大規模な設備投資を行った。それまでの5年間、OEM事業は規模の小さいものだったが、工場拡張に伴い、本格的にOEM事業を行うと対外的に発信を開始し、OEMの営業を強化することになった。また、これまで自社ブランドを製造する化粧品メーカーだったが、他社のOEM、ODMに応えるには自ずと研究開発にも注力することにもなった。

 国際部については、人口減少が続く国内マーケットが縮小していくことを見据え、日本製品に対する愛着と憧憬のあるアジアに目を向けずにはいられないと判断した。私はもともと商社の出身であり、海外とのやりとりは本職である。そこでそのアジアのニーズに応えられる受け皿として3年前に国際部を新設し、グローバルな対応ができる人材を育成してきた。

 よって、採用時にはこれら3つの部署を中心に増員を考えている。