2017/05/30

「インターン採用認めず」文科省見解は現実無視か——就活最前線のホンネ

企業の採用選考が解禁され、就活シーズンが大詰めを迎える6月を前に、文部科学省の出した「インターンと採用活動の直結は避けるべき」とする見解が、学生や企業の間に波紋を広げている。文科省の見解は就職活動の早期化や長期化を招いて「学生の学習環境の確保が困難」になることを懸念するものだ。

国や経団連の従来の方針を踏襲したかっこうだが、若手人材不足に企業があえぐ昨今、内定を念頭に置いたインターンは、学生や企業の間では「当然のこと」で、現状とのギャップに違和感を訴える声も上がっている。