「一般職」を希望する高学歴が増えている その理由とは

 ここ数年、いわゆる一流大学を卒業した女子学生が、総合職ではなく一般職での就職を望むケースが目立つようになっているという。

 これまでの就職活動においては、偏差値の高い大学を卒業した女子学生は総合職での試験を受け、それ以外の女子学生は一般職の試験を受けるというのが暗黙の了解となっていた。

 正式な統計がないのではっきりとした数字は分からないが、著名企業における2017年の採用実績を見ると一般職の出身大学として、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学といった名前を多数、見つけ出すことができる。有名校の女子学生が一般職として就職するケースが増えているのは、ある程度事実と考えてよいだろう。