「売り手市場」専門学校生に脚光

 「売り手市場」を背景にした人手不足などで、専門学校を卒業予定の学生たちが、企業の注目を浴びている。即戦力として活躍できる知識や技術を持つのが専門学校生の強みで、就職率が上昇し、大手企業から内定を得る学生も増えているという。(佐藤寛之)

大卒上回る就職率 「実践的な技術魅力」

 日本電子専門学校(東京)で今月、企業10社による合同説明会が開かれ、ゲームやアニメ業界などを目指す学生約120人が集まった。

 学生たちは自作のイラストや映像を見せて実力をアピール。ゲーム制作研究科3年の斉藤康介さん(21)は、「得意分野以外の作品も増やし自分を売り込みたい」と話す。