2016/12/12

【採用担当者のための最新情報&実務チェックポイント】 第68回 「人」の評判の良かった企業はどこか

ProFuture代表の寺澤です。
10月18日、経団連は、現在の大学2年生が対象となる2019年卒業予定者向けの採用スケジュールを、17年卒・18年卒と同じ「4年生の6月 面接選考解禁」の方向で検討することになりました。

就職活動の早期化是正、学生に学業を優先させることに引き続き配慮するとともに、度重なるスケジュール変更を避けたいとの狙いもあります。ただし、採用広報解禁からの企業研究期間が短すぎるとの指摘も強く、「3月 採用広報解禁」については前倒し案も引き続き検討していくとのこと。2月上旬まで実施される国公立大学の後期試験の日程を考えると、「2月1日」まで早めることは難しく、「2月15日 採用広報解禁」が最有力と言えそうです。
経団連会員企業の7割近くはいまだに、2015年卒採用までのスケジュールだった「3年生の12月 採用広報解禁」「4月 面接選考解禁」を望んでいるとも言われていますが、19年卒採用での実現は難しいものと思われます。3月に18年卒採用解禁、12月に19年卒採用解禁と、10カ月の間に2年度分の採用広報解禁を迎えることになるばかりでなく、年内には19年卒採用スケジュールの方針を決定したいとのことですが、それでは解禁まで1年を切っている状態となります。合同説明会や企業セミナーの会場予約、大学の就職支援プログラムや就職ナビの年間計画等を考慮すれば、優に1年以上の期間は必要になります。1日も早い、経団連の方針発表が待たれます。

「人」の評判の良かった企業はどこか

今回は、前回の「採用ホームページ」「セミナー・会社説明会」に引き続き、2017年卒の就活生に聞いた、「印象の良かったリクルーター・社員がいた会社」「印象の良かった面接官がいた会社」と、その理由を見ていきたいと思います。いずれも1人1~2票のみの投票となりますので、ここで名前の挙がった企業は「特に印象が良かった」企業ということになります。今回は「人」にスポットを当てています。また、企業名は伏せさせていただきますが、「印象が良くなかった」理由も併せてご紹介いたします。どちらの企業にも参考にしていただけるかと思います。