2017/07/04

なぜ最近の採用担当者は夢を語らないのか? きちんと口説かれて入社した人は頑張る

最近、世の中に「口説かない採用担当者」がじわじわと増えています。入社して欲しい応募者を口説くと、すぐに「オワハラ」(就活終われハラスメント)と呼ばれたりするものですから、内定者に対し「どうぞ心ゆくまで就職活動してください。その上で当社を選んでくださればうれしいです」くらいのことを言って、後は受け身なのです。

表面的には、個人の意思を尊重しているように見えます。もちろんすべて悪くはない、ある意味いいことではあると思うのですが、実はそういう会社は働きやすさという点においては要チェックだと私は思います。その理由について述べてみたいと思います。(文:人材研究所代表・曽和利光)