2017/08/30

インターンシップ経験者は博士課程修了直後から民間企業を選択する傾向~「博士人材追跡調査」第2次報告書(速報版):科学技術・学術政策研究所

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では2016年11月に「博士人材追跡調査」を実施いたしました。

調査結果を取りまとめ、「博士人材追跡調査」第2次報告書(速報版)を作成いたしました。本結果(速報版)は暫定版であり、正式な報告書は2017年末に公表する予定です。本調査に御協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

詳細については,以下のリンクより御覧ください。
「博士人材追跡調査」第2次報告書(速報版)[595KB]

<内容抜粋>

4.博士課程修了後のキャリア展開
2012年コホートの1.5年後から3.5年後の2年間に、雇用先機関の大きな変化は見られず、大学等では1.7ポイント増加(50.9%→52.6%)、公的研究機関では3.6ポイント減少(11.0%→7.4%)、民間企業では1.6ポイント減少(27.7%→26.1%)となっています。博士課程修了3年半後もアカデミア(大学等や公的研究機関)で就業している者が多く、セクター別に見た分布は、ほとんど変化がありません。また、2015年コホートにおいても、修了からの調査時点が異なるものの2012年コホートと同様に大学等に在籍する者が半数以上と多く、修了年による大きな違いは見られません。