2017/06/29

インターン先企業に内定した学生2割の現実と建て前

 「インターンシップの推進等に関する調査研究協力者会議」という、長い名前の組織がある。日本のインターンシップを推進してきた厚生労働省、経済産業省、文部科学省の3省が事務局となり、経済団体や大学、就職情報会社、労働政策のシンクタンクなどの代表で構成され、2016年6月に設置された。

 これまで4回にわたって議論を重ね、今年6月中旬に「インターンシップの更なる充実に向けて 議論の取りまとめ」と題する報告書をまとめている。

 もっと話題になってもいいはずなのに、ニュースなどでもあまり取り上げられていないようだ。なぜか。相変わらず、ホンネとタテマエがごっちゃになっていて、歯切れが悪いからだ。