2017/03/22

リファラル採用において「協力社員」に金銭を支払わない理由――リクルートキャリア・中山好彦氏の考え方

自社に合った有能な人材が低コストで採用できる方法として、大手企業や人気ベンチャーなど新卒採用に組み入れる企業が増えているリファラル(社員紹介)採用。その可能性と課題は、どのようなものなのだろうか。

目次
● 紹介した知人を協力社員はどこまでフォローすべきか
● 協力社員に「金銭的なインセンティブ」を出すべきなのか
● 「求人票を作れない求人案件」で効果を発揮
● 「フレキシブルな就職」に対応できる採用手法として注目

元三幸製菓の人事責任者である杉浦二郎氏と、リクルートキャリア・事業開発室の中山好彦氏の対談・第二弾。前回はリファラル採用という新しい採用手法に求める「目的」や、社員に掛かる負担などが議題となった。

今回は、リファラル採用を支援するデジタルツールの必要性と、それと相反する縁故採用が持つ濃厚なアナログ性についてどう調整していけばよいかについて意見が交わされた。(文:ルーセントドアーズ代表・黒田真行)