2017/02/23

元お菓子メーカー取締役総務部長が語る、「定年退職した私が、14年間の採用活動を通じて感じたこと」

16年末に会社を定年退職しました。14年間採用に携わってきた中で感じたこと、思っていたこと、試行錯誤しながら行ってきたことを書いていきます。

ゆとり世代と言われ、就職氷河期の時代から売り手市場の時代へと変わってきました。確かに十年ひと昔と言われるように時代とともに学生の意識は変わってきています。しかし本質的な所は変わっていないと思います。

どの時代においても上の世代は下の世代の事が理解できず「今の若者は……」と結論付けます。これは上の世代が自分たちの立ち位置から下の世代を俯瞰して言っているにすぎません。実際に多くの学生に会っていると昔も今も変わらず、目を輝かせている学生がたくさんいます。上から目線ではなく、小さな子どもと話をするときのように、膝を折り目線を合わせ話すと、頼もしい素敵な学生が多くいることに気付くことでしょう。