2017/03/31

学生に100万円渡す「とんでもないインターン」の真意

成長企業はインターンシップ制度を有効活用して、優秀な人材の早期発見や企業ブランディングの向上に役立てている。一方、学生にとっても就職前に実務を学べる場として有益で、インターン制度への応募は活発だ。2017年、1つのインターンが話題になった。なんと、100万円を使ってリアルなビジネス体験ができるのだ。その「ミリオン」を企画したUTグループの小野雅人執行役員と、組織人事や人材育成の専門家であるリンクアンドモチベーションの麻野耕司さんの話から、インターン設計の極意を考える。

100万円を使ったインターンはあまりにも“リアル”

麻野:御社のインターンシップ「ミリオン」が“とんでもない”とお聞きしました。そもそもインターン自体が初めての試みだそうですね。
小野:今期からの導入です。新卒採用はエンジニア派遣で働く方を中心に行っていたのですが、2018年卒から「プロ経営者コース」という特別採用枠を設けました。