2017/04/13

就活生の保護者に企業接近 セミナーや家庭訪問

就職活動で学生優位の売り手市場が続く中、企業がセミナーや家庭訪問を通して、保護者への働きかけを強めている。会社選びに親の意見を尊重したいという学生が多いためだ。子育ての総仕上げとして「納得できる仕事選びを手伝いたい」と、積極的な人も増えている。親はどこまで関わればいいのか。

後悔する前に

「『もっと早くアドバイスをすればよかった』と後悔する前に、お子さんと話をしましょう」
山口県を拠点とする第二地方銀行の西京銀行(周南市)が1月中旬、親向けに開いた就職活動のセミナー。平岡英雄頭取の言葉に、集まった約30人の親がうなずいた。