2017/05/15

採用プロセスに潜む「無意識の偏見」と闘う

全米人材マネジメント協会(SHRM)は先ごろ、「隠れたバイアスは、従来のバイアスよりも微妙で気がつきにくい」と題した記事を掲載した。著者は同協会エディターのダナ・ウィルキー。先日SHRMが主催した会合での「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」をテーマにした講演内容がまとめられている。(以下、抄訳)

偏見は「社風に合う人材」に潜む

SHRM主催の人事関係者向けの会合で、「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」をテーマに講演を行ったショーン・アンドリューズは、聴衆に次のように問いかけた。「自社の採用時に、『社風に合う(フィットする)』という理由で候補者を決めることはよくあるか?」