2017/04/04

求人の「言葉」が男女の雇用均等の妨げになる

職業の男女比率が改善しないのは、求人広告に使われる「言葉」が原因のひとつ――全米人材マネジメント協会(SHRM)は先ごろ掲載した記事で、バイアス(偏見・先入観)を含む求人用語が人材採用の門戸を狭めてしまう可能性を指摘している。(以下、抄訳)

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米シアトル州に拠点を置く人工知能ソフトウェア企業「Textio」が最近発表した研究によると、求人広告内で使用される用語やキーワードは、応募者を著しく淘汰する効果がある。こうした求人募集の語法が、ある特定の仕事が「女性向け」か「男性向け」かというステレオタイプをさらに固着させているという。