2017/06/16

知名度の低い地方企業が採用に勝つためにすべき3つのこと

自社の「位置付け」を徹底的に考える

 第1回では、筆者が採用担当として着任した新潟県に本社を置く三幸製菓での状況をお話しました。着任当初、採用業務含めほぼ“ひとり人事部”、予算は雀の涙、学生エントリー数は、競合が数万単位だというところ、2ケタが違う300名程度、といった状態。いわば、カネなしヒトなし認知度なし、からのスタートです。

 当時の三幸製菓は「菓子メーカー」であるということ以外は何も学生に印象がない状況でした。企業規模はおろか、新潟に本社があること、どんなお菓子を販売しているかすらも知られていない、いわば“無色透明”の状態でした。