2017/05/12

社員1600人が「まず会う」 リクナビの新卒採用

 1962年、限定的だった企業の採用情報を一般に公開する「企業への招待」を創刊し、新卒者と企業をつなぐ新たなビジネスを生んだリクルート。その創業以来のビジネスを今も担うのが、就活ナビサイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)だ。採用市場を知り尽くすリクルートキャリアは、どのようなやり方で学生と接触し、採用しているのか。人事部・新卒採用グループの菱川貴仁マネジャーに聞いた。

■エントリーシートはない

 ――採用のスケジュールを教えてください。

 「3月1日から学生と社員が少人数のグループに分かれて話す場として、会社説明会『ROOTS(ルーツ)』を始めています。エントリーは5月12日に締め切ります。適正・能力検査の『SPI』を通過した人に、6月1日以降の面接にきてもらいます」