2016/11/29

遊んでいるエンジニアこそ偉い?ソニックガーデンの、向上心を引き出す新卒育成法

〜ほとんどの社員がリモートで働くソニックガーデン。新卒を採用しながらも、社員には「育成の義務」を課さないという、その組織論とは〜

「納品のない受託開発」で知られる、株式会社ソニックガーデン。リモートワークを推進してきた同社は、2016年6月、ついにオフィスをなくした。

リモートワークを主体として、自立したプロフェッショナル集団を抱える同社だが、実は今までに3名の新卒を採用している。その上、社員には「育成の義務」が無いという。

プロフェッショナル集団を目指す同社が、なぜ新卒を採用し、育成しているのか。そして、リモートワーク主体という特殊な環境下で、どう新卒を育成しているのか。

今回は、新卒を一人前にするための育成手法や組織づくりについて、代表の倉貫 義人さんに詳しく伺った。

出社を「義務」ではなく「権利」にした、分散型ワークプレイス

ソニックガーデンは、2011年に設立したソフトウェア開発会社です。現在社員は24人いるのですが、日本全国に住んでおり、完全リモートワークのスタイルで働いています。社員は全員プロフェッショナルとして自立しているエンジニアばかりなので、リモートワークでも全く問題ありません。