2016/10/20

「リファラル採用」は日本でも定着するのか 社員紹介による新卒・中途採用が本格化

「リファラル」(referral)という採用方法をご存知ですか? GoogleやFacebookなど米国のIT系企業から火が付き、日本でも中途採用ではすでに取り入れている企業もあるこの仕組みが、いよいよ新卒採用でも注目され始めています。

referralは紹介、推薦の意。「リファラル採用」とは、社員やOB・OGの人脈の中から、自分の会社に適性が高いと感じられる人や、今の職場に必要な能力を持っている人を紹介・推薦してもらい、選考をする採用手法です。

これまで最も一般的な採用の方法は、自社に興味のある学生をできるだけ多く集めて母集団とし、そこから適性検査やエントリーシートなどの応募書類などを用いたスクリーニングによって、面接対象者を選抜するというものです。この方法は、採用可能性のある人を取りこぼさないという利点がある反面、特に人気のある企業ほど、コストも時間もかかるという難点もありました。

縁故採用やリクルーター制と異なる