2017/04/24

「毎年採用」を漫然と行う会社が崩壊するワケ

現在は人手不足だということです。他の要因もあると思いますが、上野の青空テントは、どこかに消えてしまいましたし、大きな駅の構内や周辺の地下階段に寝ていたホームレスの人たちも、一時ほど見かけなくなりました。

文部科学省と厚生労働省が発表した2016年の新卒の就職希望者の就職率は、2008年のリーマンショック前を上回り、なんと97.3%(昨年4月1日時点)ということです。数年前まで、企業は採用を控え、就職は買い手市場。「大学は出たけれど現象」でしたが、ここ2、3年は売り手市場になっています。つまり、数字の上では、仕事内容や業種を選ばなければ、100%就職できる状況ともいえます。