20代女子は専業主婦母と両立プレッシャーの板挟み——企業は入社後から両立不安対策を

「 総合職で内定をもらったが、親に頼まれて『エリア限定職』に」「親しかロールモデルはいない」—— 。

若年層と子育て家庭が交流する「家族留学」事業を手がけるmanma(東京都豊島区)が、就活生や社会人1年目の20代前半の女性を対象にヒアリング調査を行った「女子大生のキャリア思考分類プロジェクト」によると、仕事と家庭の両立志向は強いものの、専業主婦の多い母親世代の影響も色濃く、価値観の狭間で揺れ動く様子が浮かび上がってきた。バリキャリか主婦かの二択だった母親世代の呪縛を脱した「理想の中間モデル」が求められているといえそうだ。