2017/01/17

AI×採用~AI・人工知能で採用はどう変わるか?~セミナーレポート

人口知能(AI)を活用した取り組みが猛烈なスピードで進化していく中、企業の人事領域においてもその活用が取り入れら始めている。少子化による人口減少、女性活躍推進を含むダイバーシティなど様々な課題を抱えている企業の採用・人材戦略においてAI活用がどのように行われているのか、行われるべきか。
マンパワーグループ株式会社主催のセミナー「AI×採用~AI・人工知能で採用はどう変わるか?~」にて、その動向の一端を垣間見ることが出来た。

様々な業態で実用化が進むAIテクノロジー

第1部では「AIとIoT」と題して、これまでのAIの歴史やAI・IoTの活用分野とその現状について、株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 戦略IT研究室 上級コンサルタント 塚田秀俊氏が登壇した。
近年のテクノジーの進化にともない、金融・医療・交通・生活などの分野で既にAI・IoTが活用されはじめている。具体的には、住宅・自動車・飛行機など物質的なプロダクトを通じてデータがモニタリングされ、利用状況や使い方など取り巻く活動全てが可視化される。そうしたデータから付加価値の高いサービスを提供していくことがIoTの基本原則となる。例えば自動車にセンサーを搭載して運転データをモニタリングし、丁寧な運転を行っているドライバーには自動車保険を割り引くといったように、今後は業態や企業ごとに特色を反映させ、どういう付加価値を創出していくかが重要になってくるという。