2018/07/10

就活の学歴フィルター問題 「入試時の努力を評価すべき」は正しいか?

 2020年卒業予定の大学生たちは、事実上の就職活動をスタートさせている。今後、会社説明会(セミナー)やエントリーシートなどで、大学名でこっそり学生をふるいにかける「学歴フィルター」に直面する人が増えていくだろう。学歴フィルターは、過去にも何度もそれが露見して炎上したことがある。一方で「学歴はその人の努力の結果なのだから、学歴差別の何が悪いのか」という主張もよく耳にする。果たして学歴は本当に努力の結果なのか。『学歴フィルター』(小学館新書)の著者で就職コンサルタントの福島直樹氏が解説する。