2017/12/14

採用現場で関心高まる「問題解決力」

ビジネスの現場では、「頭がよい」だけでは「仕事ができる」とは限りません。言われたことを正確に実行することは重要ですが、知識の量や単純な計算をこなす、マニュアルに書いてある通りの作業だけなら、いずれロボットやAIがとって代わるでしょう。それ以上に求められるのは、前例や答えがない課題に対して、何が正しいかを考え、見つけ、行動していくことです。

そこで最近、採用現場で注目されているのが問題解決力です。起こっている問題点を正しく理解し、解決策を立て実行する。そして、その結果を検証し計画の見直しや次の計画への反映を行う能力のことです。採用試験において、問題解決力に特化した適性テストを行っていたり、面接やグループワークなどの中で評価指標の一つに取り入れられたりしています。単なる知識や手法ではなく、実際に成果につながる能力として企業から関心が寄せられています。