2018/06/19

採用選考解禁の6月1日に過半数内定 ルール形骸化は必然だった

経団連会員企業で面接などの選考活動が解禁された6月1日時点で、2019年3月卒業予定の大学生のうち69.0%が内定していたことが、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアの調査で判明した。そしてすでに2020年3月卒業予定の大学生が夏休みのインターンシップに向けて動き出すなど、実質的に翌年の就活がスタートしている。就活のルールが形骸化しているのだ。『学歴フィルター』(小学館新書)を上梓した就職コンサルタント・福島直樹氏は、この事態は当初から予測されていたと解説する。