2018/07/26

新卒採用は「選考中に」回答期限を握り合う!内定承諾率を50%→80%に改善した方法

〜内定承諾の判断時期を選考中に握り合い、さらにコミュニケーションタイプの似ている社員との面談を通して、内定承諾率を160%改善した事例〜

学生にとっては一生に一度であり、進路の意思決定にどうしても時間がかかる新卒での就職。特に採用数が多い企業ほど、その内定承諾率をいかにコントロールするかは、重要なテーマになる。

名古屋発のITベンチャー企業、株式会社エイチームでも、地理的なハードルから内定承諾率は約50%に留まっていた。

結果的に多くの学生を集める必要が生じ、採用倍率は200倍を超え、多大な採用工数が発生していたという。

そこで、「告白の成功率」をヒントに内定承諾率と選考期間の相関を分析。すると、選考開始からある一定のタイミングを超えた場合、一気に入社率が下がる傾向を発見した。

この傾向を踏まえ、選考段階から進路を決める期日を学生と握り合い、さらにコミュニケーションタイプの似た社員との面談を通じて魅力付けを行う、という施策を実施。

その結果、2019卒採用では、内定承諾率が約80%に向上し、採用倍率も昨年比で半分以下にまで改善しているという。今回は同社で新卒採用を担当する田中翔也さんに、一連の施策についてお話を伺った。