2018/03/20

3月初日、「理系男子」に早めの内定が出た現実 企業はもう大学2年生に照準をあて始めた

3月1日から2週間が過ぎ、各社の会社説明会や合同企業説明会に参加する、スーツ姿の就活生をよく見掛けるようになった。

しかし、就職活動のスピードは、昨年よりも速まっている。リクルートキャリア「就職みらい研究所」によると、3月1日時点の就活生(大学院生除く)の内定率は速報値で9.9%。10人に1人がすでに内定を得ているという数字だ。前年の同時期の調査では6.2%だったので、3ポイント以上上回っていることになる。

中身を見ると、文系が8.4%(前年同期6.3%)、理系が13.3%(同5.8%)、男性12.9%(同7.6%)、女性6.5%(同4.5%)。「理系」「男性」の人材を中心に、解禁前までに、”早めの内定出し”が行われている様子がうかがえる。