2018/10/02

新卒採用で乱立するインターンシップ。「就業体験」できていないとの不満も

昨年に続いて、2020卒採用でもインターンシップ実施企業の増加が止まらない。

2020卒の採用広報解禁は来年3月だが、インターン情報サイトは今年6月からすでにオープンしている。

「インターン情報なら掲載できるから…」と仕方なくインターンへとシフトしている企業も多く、「新卒採用を行うならインターンの実施は前提」と考える人事担当者も増えているようだ。

今年6月1日時点で、インターンシップ実施企業数は延べ1万6000社だった(リクナビ・マイナビ・キャリタスなど主要サイト合計)。これは前年比1.2倍の数字となっている。

これらのインターンは基本的に就活前の2020卒(大学3年生・修士1年)を対象としたものであり、長期インターンではない。

ほんの数年前までは、グランドオープン時点の掲載企業数が1万社に行くか行かないかというような話をしていたのが、今やインターン実施企業の数だけでそれを上回っている事になる。