2021/10/06

サントリー45歳定年制から学ぶ若手社会人のキャリア設計の重要性

こんにちは。アクシス株式会社 代表・転職エージェントの末永雄大です。

2021年9月9日、経済同友会・夏季セミナーで、サントリーホールディングスの新浪剛史社長が発言した「45歳定年制」が波紋を呼びました。

サントリーホールディングス(HD)の新浪剛史社長が9日、新型コロナウイルス感染拡大が収束した後の日本経済の活性化策について「45歳定年制を敷き、個人は会社に頼らない仕組みが必要だ」と述べ、SNS(ネット交流サービス)上で波紋を広げている。新浪氏は10日、「定年という言葉を使ったのはまずかったかもしれない」と釈明した。

先月9月9日に、サントリーホールディングスの新浪剛史社長が経済同友会のオンラインセミナーで提言した「45歳定年制」が大きな波紋を呼んだのは記憶に新しいところだと思います。結局、翌日の記者会見で新浪氏が釈明することとなりました。

10/4(月) 18:16配信【45歳定年制炎上】その裏にある「見て見ぬ振りをしたい現実」LIMO [リーモ]

出典:

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e1f198c4a12f2a5f330e209ecee59425f68d0e4

そのときの発言では「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」と発言しましたが、翌日の記者会見で「首切りではない」と釈明する事態になりました。

言葉のインパクトが強すぎて誤解されている方が多いようですが、「定年を45歳にすると30代、20代で皆、勉強する。自分の人生、自分で考えるようになる」という提言の一部分だけが切り取られてしまったようです。

私なりに解釈すると、新浪社長は「これまでは良い学歴を得て、新卒で大手有名企業に入ることができれば、年功序列・終身雇用制度により、エスカレーター式にキャリアアップが実現できていたが、日本経済が成熟・衰退期に入った現代においては通用しなくなった。だから20代・30代のうちから勉強したほうがいい」ということを言いたかったのではないでしょうか。