2022/03/15
【採用プロセス別】LINE例文。インターン募集、内定者フォローなど
就職情報会社「マイナビ」の調査によると、2019年6月1日の内定率は過去最高の71.1%を記録。
内定者のうち、約6割が複数内定を獲得するなど、就活市場は学生優位の傾向にあります。
その中で、無事に入社していただくためには、学生とのコミュニケーションが不可欠です。
限られた期間内で就職を決めるため、学生の多くが複数の選考を同時期に受けています。
それゆえ、内々定通知後「どこの企業に入社するのが、自分にとって正解なのか…」と悩むケースは少なくありません。
学生にとって、新卒の就職先はビジネスパーソンとしてスタートの場です。
だからこそ、心に感じたほんの少しの違和感にも敏感になってしまうと推察されます。
言い換えれば、採用担当者が早い段階から学生とこまめにコミュニケーションを図り、相談しやすい関係が構築されていれば、学生は迷わず入社するでしょう。
そのような事情を背景に、近年は若い世代の利用率が高いLINEを用いた採用支援サービスが数多くリリースされています。
しかしながら、LINEはそのような効果が期待できる反面、「認知されるまでに時間がかかる」欠点があるのも事実です。
そのため、アカウントの開設をちゅうちょしたり、運用を始めたものの発信するコンテンが思い浮かばず、更新が止まってしまったりする企業様もあるかと思われます。
本記事では、そのような企業様に対し「LINEで情報発信を行うときの例文」を採用活動のフェーズごとにご紹介します。
返信されやすいメッセージの作り方についてもまとめていきますので、アカウント運用の参考にしてみてください。