2022/01/11

.採用活動にLINEを導入・運用するときの注意点まとめ

事業や社内プロジェクトを評価する際、「エンゲージメント(顧客満足度)」が指標の1つになるかと思いますが、それは採用活動にも当てはまります。
「生活のため」と思って働く人よりも、「この会社で業績1位を取りたい」と願っている人の方が、高いパフォーマンスを見込めます。
仕事内容や評価、会社の雰囲気に満足していれば、入社後も長く活躍してくれるでしょう。
実際にNPO法人エンカレッジが20年卒の学生に内定承諾の決め手を尋ねたところ、「社員の人柄・雰囲気」が最多得票を獲得しています。
新卒学生に入社・定着を促すには「密なコミュニケーションが必須」と言えるでしょう。

学生と密なコミュニケーションを図るためには、「ツールの使い分け」が不可欠です。
厳密に言えば、社員の人柄や会社の雰囲気を伝えるだけならばメールでも十分ですが、就職活動中の学生はナビサイトなどから日々多くのメールを受信しているため、企業側がメッセージを送ってもそれらに紛れてしまう可能性があります。
ほかには、TwitterやInstagramを使う方法もありますが、これらは不特定多数の学生が閲覧できるため、密なコミュニケーションには不向きです。

学生とコミュニケーションを深めるためには、TwitterやInstagramのようにオープンな場所ではなく、ある程度閉ざされた空間でのやり取りが必要です。
東京工業大学が実施している「コミュニケーションツールに関するアンケート調査」によれば、2014年に71.4%を記録していた携帯メールの利用率が、2018年には20.6%まで降下。
それと入れ替わるように、LINEの利用率が98.7%まで上昇しています。
メールのような機能性に加え、スタンプなど以前にはなかった手軽さが話題となり、たった4年で「コミュニケーションの主流ツール」になりました。

学生の利用率が高く、メールのようなやり取り可能なため、LINEでは「密なコミュニケーションに向いているツール」と言えます。
実際のところ、当社が企業向けに実施したアンケートでは、2018年の時点で51.5%が「LINEへの移行を検討している」と回答。
企業も「個の結びつき」を重視している事実が明らかになっています。

本記事では、現在LINEアカウントの運用を検討している企業様に向けて「LINEを運用する際の注意点」をまとめていきます。