面接をLINEで完結させるメリット。機材の選び方、当日までの準備

就職情報会社「リクルート」が実施した調査によると、22年卒の内定取得企業者数は平均2.35社(前年同期比0.14ポイント増)。
昨今は新型コロナウイルスの影響で採用数の縮小や、採用活動を中止する企業が見受けられましたが、蓋をあけてみれば学生の内定取得企業者数は、前年の21年卒をわずかに上回っています。

その大きな要因は「WEB面接の普及」でしょう。
新型コロナウイルスの変異株が次々に表れ感染者数が増えるなか、企業様の多くが非接触。
つまり、WEBでの選考実施を余儀なくされ、苦慮されたかと思います。
しかしながら、企業様が創意工夫を重ねた結果、学生の内定取得企業数は前年を上回ったのでしょう。

学生の多くは、就活ルールの期限内に内定を得るべく、学生の多くは同時期に複数の選考を受けています。
その中で貴社を「入社先」と認識していただくために、企業側は情報を確実に届けつつ、就職活動にかかる学生の経済的負担・心理的な不安を取り除かなければなりません。

会社に入るとほとんどの業務をパソコンで進めるのが一般的です。
そのため、WEB面接を実施するときも人事担当者様はパソコンを使っていらっしゃるかと思われます。
ですが、株式会社「学情」が実施した調査において『使い慣れたツールだから』との理由で22年卒のうち、71.1%が「就職活動にLINEを利用したい」と回答。

ZoomやChatWorkなどさまざまなツールが存在しますが「学生の負担を減らす」という点においては彼(彼女)らが使い慣れたLINEでWEB面接を実施するのが有効です。

とは言え、パソコンとスマートフォンでは目線の高さや、画角が異なるため『実施したほうが良い』と思っていても、それらを懸念し、実施に踏み切れない人事担当者様もいらっしゃると思います。
本記事では「LINE面接を実施する際の準備・運用の注意点」を紹介します。