変化や新しいことに恐れず立ち向かう。新たな可能性を切り拓いた「デルクイ採用」|株式会社シップ

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株式会社シップ 絆づくりサポートチーム
部長  斎藤 葵 様(右)
八木 身佳子 様(左)
 
 
   業種    住宅リフォーム × IT
  従業員数   39名 (2015年3月時点)
  採用人数   2016年卒:10人
  採用課題   未経験メンバーによる新卒採用チーム立ち上げ

工務店やリフォーム会社のプロデュース・コンサルティングを強みとし、住宅業界の発展を支えるシップ。業界にイノベーションを起こすべく、同社が求めるのは、突き抜けた創造力で未来を切り拓く“出る杭”人材。2016年卒採用からスタートした「デルクイ採用」。その舞台裏に迫ります。

 

採用ノウハウゼロ。新メンバーで臨む、前例のない挑戦の幕開け

シップの新卒採用が大きく変わったのは、今から約2年前。2016年卒採用に向けて、新しい採用チームが立ち上がり、私がリーダーを努めることになりました。これまでも採用業務の一部には携わっていましたが、「いつまでに何名採用するか」「どんなターゲットに向けて訴求するか」など具体的な採用計画がないまま、ただ選考だけが進んでいました。
選考内容の企画はすべて社長が行い、実務は社員の中から毎年希望者を募っておこなっていた状態で、全くノウハウが蓄積されていなかったんです。今のやり方で正しいのか、振り返りを行うこともないため、会社説明会に4~5名しか集まらなくても、原因がわからない。「やはり中小企業だからダメなのではないか・・・」と悩んだこともありました。

これまでの採用をすべて一新したい――。ネオキャリアの敦谷(ツルヤ)さんと出会ったのは、ちょうどそんな頃でした。世の中では選考解禁が後ろ倒しになることが発表され、新卒採用マーケット自体が大きく変わろうとしていたタイミング。当社にとっても、ネオキャリアにとっても、前例が通用しないゼロからのスタートでしたが、不安は一切なかったですね。むしろ、型に縛られることなく、思いっきり新しいことができる。そんなワクワク感を抱きながら、新たなチームによるはじめての新卒採用が幕を開けました。
 

社長の一言をきっかけに「デルクイ採用」、本格始動

「斎藤さんみたいな人を採用したい」――それは社長が発した何気なく発した一言でした。私はもともと、目標を達成するためなら、たとえ相手が社長であっても、臆せず自分の意見を主張するタイプ。私のように、叩かれてもめげずに、どんどん前に突き進んでいく、挑戦意欲のある人材。そんな“出る杭”を増やし、シップという会社をもっと面白くしていきたい。それが社長の考えだったのです。

では、今のシップに必要な“出る杭”とはどんな人か。業務の特性上、デザインや映像制作といったクリエイティブ能力が求められること、そして私自身が美大出身であったことから、ターゲットを“美大芸大卒の学生”に絞り込みました。そうして「創造力で常識をぶち破れ!求む!デルクイ~美大芸大デザイン専攻積極採用~」というインパクトのあるキャッチを打ち出すことにしたのです。

就職サイトの原稿やDMの文面、選考内容も、コンセプトに合わせてすべて一新。“クリエイティブな人材は、クリエイティブで採ろう”という敦谷さんのご提案のもと「この会社なんか面白そう!」と興味を持ってもらえる仕掛けにこだわりました。具体策としては、自分たちでデザインしたオリジナル画像付きのDMを配信し、学生にアプローチしました。

ship01シップ様のDMオリジナル画像2種類。この他にも多数のデザインをご用意いただきました。

会社説明会では、まるで映画の試写会のような会場演出をほどこし、シップを紹介するパロディムービーを上映。さらに、応募学生一人ひとりに電話をかけて説明会の案内を行うなど、接点を増やしていきました。そうした施策が功を奏し、今までは数名しか集まらなかった会社説明会に、30~40人の学生が集まるように。はじめてのチームで臨んだデルクイ採用は、結果的に10名の採用で、見事大成功を収めることができました!
 

培ったノウハウを軸に、新たなシップの一面を見せていきたい

敦谷さんには、わからないことがあれば何でも相談していましたね。今思えば、ほぼ毎日電話していたと思います(笑)。会社説明会に来てはフィードバックをくださって、2016年卒採用が終わったあとも、一緒に1年の振り返りを行いました。手厚すぎるほどのフォローに、正直ここまでしてくれるのかと驚くばかり。私たちと同じ目線に立って、採用を成功させるために一緒に走り抜けてきた仲間。まぎれもなく、シップの採用チームの一員だと思っています。

2017年卒採用では、デルクイ採用というコンセプトはそのままに、クリエイティブ能力のある学生から、企画・提案力のある学生にターゲットを変更。加えて、「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化(ハッピーライフ)を創造する」というシップの理念に共感してくれる学生に訴求するため、選考内容のブラッシュアップを図っているところです。

その第一歩として、会社説明会のプログラムを大きく変えました。第一部で上映するパロディでは、住宅業界の現状や、日本の未来を明るくしていくという、シップのミッションがより伝わる内容に。そして第二部では、ミッションをテーマにしたグループワークを取り入れ、全員参加型のプログラムへ。参加学生からは、住宅業界やシップへの理解が深まったと、既に多くの好評をもらっています。こうした企画も、すべて敦谷さんが一緒になって考えてくれたからこそ、実現させることができました。

これから先、一体どんな“デルクイ”との出会いが待っているのか――。2017年卒採用も、変化や新しいことへの挑戦を楽しみながら、敦谷さんと一緒に駆け抜けていきたいと思います。

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