一足早く就活を終えた18卒に直撃インタビュー!”就活は通過点にすぎない’’

こんにちは!
新卒WATCH編集部インターン、関西在住のサトリエです。

今回は、一足早く就活を終えた18卒の友人Rくんに直撃インタビューをしましたので、その内容をお届けします。
滅多に聞くことがない「就活を振り返って学んだこと・思うこと」など生の声が収録できました。
「就活生が何を考えているのかわからない」とお悩みの人事担当の方に今回の記事が参考になれば幸いです。

まずRくんってどんな人?

interview
Rくんは関西の大学に通う法学部4年です。私と同じ学科同じコースで、大学入学時からの友人です。

両親や親戚が商売をしている環境で育ったので、Rくんは人の笑顔を見るのが大好きです。
大学1〜2年の時は学業に力を注ぎ、友人と参加した経済セミナーをきっかけに、ビジネスに興味を持ちはじめました。3年次は多数のインターンに参加し、優秀な学生たち、尊敬できる経営者たちに出会ったそうです。インターン参加件数、長期短期を含めてなんと25件!?

Rくんの就活スケジュール

2016年
・4〜5月に営業の長期インターン

・6月にES、ガクチカ、自己PR考え始める

・7月にES出す、面接に行く(6社)

・8月に3社のインターン、OB訪問1人

・9月に8社のインターン、OB訪問2人、インターン選考2社

・10月に5社のインターン、OB訪問3人、インターン選考6社

・11月に5社のインターン、OB訪問1人、インターン選考7社、本選考2社

・12月に2社のインターン、OB訪問1人、本選考5社

2017年
・1月に長期インターン始める、内定2社

・2月に内定2社、OB訪問6人、本選考5社

・3月、就活終了

では早速、なぜそんなにも早期に内定&就職を決めることができたのか、Rくんに直接インタビューです。

就職先の決め手は「直感」!?

サトリエ: Rくんは大手、ベンチャーともに何社からか内々定をもらっていたよね。何が決め手でベンチャーを選んだの?

Rくん

直感かな。ここで仕事がしたいと思ったんだ。社長の考え方が好きで、社員も優秀な人ばかりなんだ。社長と社員の距離が近くてその感じもすき。 ベンチャー企業は1つのファミリーみたいなんだ。

楽しそうな会社だね。業種と規模はどれくらい?

Web広告の制作から運営までを行うベンチャー企業で
社員は13人。

25件のインターンの参加経験

就職先の話はまた後ほど。25件のインターンは主にどこでやってたの?

大阪と、東京半々ぐらいだったよ

一番印象に残っているインターンは?

Web系のベンチャーが主催した10日間ずっとシェアハウスに住み込んで新規事業の立案をするっていうインターンかな

そのインターンの中で何が大変だった?

だんだんみんな疲れてきて、議論が空中分解してきたときは辛かった……
この時が初めての短期インターンで、特に精神力が鍛えられた思う(笑)
同時に、楽しみが掴めたことで、その後も色んな業界のインターンに参加しようと思えた。

地方学生は情報格差と交通費がツラい

Rくんも私と同じ地方学生なわけだけど、地方学生だからこその苦労ってあった?

情報格差と交通費かな。

情報格差に関しては、
東京だといろんなイベントがあったり、就活支援団体も多く存在してるから、情報のスピードが違うと感じた。
交通費に関しては、
隔週で選考とかイベントがあったりすると、その都度交通費が発生してしまうから、交通費支給してもらえるかが東京まで行くか行かんか決定する要因にもなってた。

インターン中に喧嘩になりそうに

情報格差と交通費以外で、具体的に就活でツラかった瞬間ってあった?

さっき言った10日間のインターンかな。
成果が出せずに、グループ中で喧嘩になりそうになったときはツラかった……
それ以降は、気楽に就活を楽しめるようになった。あとは、法学部に就活仲間が少なかったこと。その分、就活で知り合った友達と情報共有できるようになったのは助かった。

なんというポジティブシンキング…

1番挫折感を感じた瞬間

じゃあ、就活でいちばん挫折を感じた瞬間は?

ある会社の社長さんに1時間の面談をしてもらって、徹底的に潰された時かな。特に、自分の足りない所を端的に見抜かれた時は、頭をかち割られるような感覚がした。

「Rくんは素直すぎて、疑うことを知らない」って言われて、なんかうわーって叫びたいような気持がこみ上げてきて、今のままではこれ以上の成長できないって悟った。

社長は僕に「疑うことを知ろう、 受け取る前に、1.なぜそうなのか 2.本当にそうなのか と考えろ」とアドバイスをくれた。この2つの視点を身に付けたらもっと成長できるといわれた。
この時の衝撃は忘れられない。この人に出会わなければ、今の僕はないと思う。この社長には感謝してもしきれない。

厳しいことをいってもらえてよかったね、凄く貴重な経験したと思う。最近は考え抜く力が弱いとか、若者はすぐ答えを知りたがるとか批判されてるからなおさら

今後は考え抜く力が生きていく武器になるからね。僕は就職活動を通じて今までの受け身の教育から脱皮できたことが一番の収穫だと思ってる。

1年後に働いているイメージ

RくんはWeb広告の会社で働くんだよね。かなりスピード感のある業界だけど、そこでどんな風に働いているかのイメージは持ってる?

20代のうちは夜11時まで働いてと思う。血反吐を吐くぐらいに働いて働いていたい。満足のいくものを作るために 手を抜きたくないんだ。それもお客さんの笑顔が見たいから!

かなりの意気込みだね。最近は「ワークライフバランス」が大事っていうけど、Rくんはこれについてどう思う?

僕は仕事が大好きなはずなんだ。仕事がしたくて仕事をするタイプの人間かな。

「いつでも独立できるようになる」が将来のビジョン

じゃあ20代のうちはそういう働き方をするとして、その先のビジョンは?

最終目標はいつでも独立できる能力を身につけること。自分自身でお客さんに価値を提供できる能力を身に付けたい。僕だから仕事を任せるんだっていってもらいたい(笑)

志高いねー

就活で重視したのは「人事担当の質問内容」

最後に、就活を振り返ってどんな基準で会社を見極めてた?

人事担当の質問の内容かな。
学生にとって、人事担当は会社の窓口であって、花形だと思うんだ。人事が有能だといい学生が集まり、それはゆくゆくの会社の成長に繋がる。
たとえば、人事の質問が意義のあるものか、まとまっているかは気にしていた。あとは、エレベーターに送ってくれる際に、ドアが閉まりかけたらそそくさと帰るのか、それともドアが閉まるまで頭を下げているのか。
丁寧な対応だと、いち学生であってもここまでしてくれる会社なんだっていう印象が持てた。人事の対応は、本当に学生の心象を分けるよ。

確かに。学生に対しても真摯な対応だとポイント高いよね。じゃあ今回は、インタビューを受けていただきありがとうございました。

こちらこそ。就活を振り返るいい機会になりました!
ありがとうございました。

現役就活生の視点から

いかがでしたか。
終始、生き生きと話をしていたRくんが印象的でした。全体的に、Rくんのインタビューは就活の楽しさ・魅力を紹介する内容となりました。それは決して、彼が就活で大変な思いをしてこなかったという訳ではありません。就活の苦労エピソードを聞いても、彼は全てを学びに変えていたからです。彼がいうように、就活は出会いの場です。人事の方が仰った言葉が就活生の心に響き、心に残るというのは珍しくありません。人よりも早い時期から苦労して挑戦してきたからこそ、彼は早く内定をとることが出来たのだと思います。

この記事を書いた人:サトリエ

サトリエ

東京から関西の大学に進んだ現役就活生のサトリエです。 1年間ヨーロッパ13カ国を1人旅するなど好奇心旺盛。趣味は裁判傍聴とサウナ。無類の珈琲好きです。新卒WATCHインターンを通して、人に伝わる文書の書き方を身につけたいです。