学生があっという間に集まるプログラムって?2017卒で口コミが生まれているインターンシップ5選

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この記事をご覧の採用担当者の中には、サマーインターンシップのプログラム内容を検討している方もいらっしゃると思います。

今回は就活生の集まるフリースペース「就トモCafe」で2016卒就活生にヒアリングした “昨年参加したインターンシップの中で後輩に「これは参加しておいた方がいいよ!」と薦めているプログラム5選”をお届けします。

2017卒で口コミが生まれているインターンシップ5選

 


1.博報堂『生活者発想合宿』


生活者発想合宿in軽井沢 暮らしの未来を、描き出そう。   HAKUHODO Inc.
http://www.hakuhodo.co.jp/employment/internship/

広告業界志望の学生の多くが志望する博報堂のインターンシップ。講義・ワークショップ・合宿を交えて、クリエイティブと向き合わせます。このインターンで広告業界・博報堂の仕事の面白さに触れ、入社に至るケースもあるようです。

地方からの参加者には交通費や宿泊費の補助もあるので門戸はかなり広いものの、参加できる人数はわずか60名程度。志望者数を思えば、かなり選抜しているようです。参加学生からは『関わってくれた社員、切瑳琢磨する同期ともに超優秀』と人の魅力についての言及があるのも頷けます。

■2017シーズンの予定
開催日数:合計6日間
プログラム:講義・演習(3日間)、合宿・グループワーク(3日間)


2.VOYAGE GROUP『Island』


VOYAGE GROUP   2017年卒インターンシップ|体感型ビジネスプログラム「Island」 無人島インターン

https://voyagegroup.com/internship/island/

「無人島」でお金(疑似通貨)を稼ぎながらワークをするインターンシップ。他社が提供していない(できない)プログラム自体が差別化されている上に、告知用ムービー・サイトが緻密に作り込まれていて、オンリーワンの存在となっています。

2017卒向けのもので無人島インターンシップも5年目。過去の参加学生たちが後輩に「Voyageのインターンはとにかく楽しい。行った方がいい」とプッシュして、それがきっかけに参加しているケースも多いようです。

■2017シーズンの予定
・開催日数:2日間
・プログラム:無人島での体感型ワーク


3.リンクアンドモチベーション『RiSE』


http://www.lmi.ne.jp/news/2014/201407151410764.html

リンクアンドモチベーションがクライアントに提供しているプログラムを学生に体験させるインターンシップ。「頭と身体を酷使する内容で、心身の体力が養われる」と参加学生の満足度が非常に高いプログラムです。

アウトドア型のインターンシップは2017卒向けで3年目。応募者は1,000名を超える規模になってきているようで、実際に参加できる50名弱の選考基準はかなり高めだと思われます。

■2017シーズンの予定
・開催日数:4日間
・プログラム:アウトドア型チームビルディングワーク


4.ゼロイン『組織活性化コンサルタント インターン』


https://www.facebook.com/ZEROINRECRUIT

ゼロインはオフィスのレイアウト提案の他、企業の総務領域を中心としたコンサルティングを提供している企業。その事業の一つである採用コンサルティングを体験するインターンシップです。

ヒアリング~提案まで実務(営業)に近い体験ができることで、仕事の面白さとキツさを肌で感じられることが評価されています。インターンシップを締めくくる合宿など、社員とのコミュニケーションをとれる機会も豊富に用意されているのも特徴です。

■2016シーズンの内容(2017は未オープンのため)
・開催日数:5日間
・プログラム:職業体験ワーク&合宿


5.メンバーズ『実践型マーケティングプランナー・コース』


http://www.isize.com/shushoku/internship/rn704/r676220075/

メンバーズ初のサマーインターンシップとして2016卒向けに開催された2つのコース。そのうちの一つが「実践型マーケティングプランナー・コース」で、インターネットビジネスの現場で起こっている変化を知ることができるプログラムです。

Webマーケティング動向やプランニングのためのフレームワークをレクチャーした上で、5名1チームにわかれた学生たちをマネージャー陣がサポート。最終日には各チームが考えたオウンドメディアのプランニングをプレゼンテーションする機会があり、そこで役員・社員からのフィードバックがもらえたことが学生の評価につながっているようです。

■2016シーズンの内容(2017は未オープンのため)
・開催日数:3日間
・プログラム:レクチャー、ワーク、プレゼンテーション

「得られるもの」を明確に打ち出そう

集客力のあるインターンシップには、昨年(あるいはそれ以前)の参加者たちが後輩に口コミで広げるので、学生が自然と集まってきます。質の高いプログラムを、数年に渡って継続的に提供することがインターンシップの理想型と言えるでしょう。

そして、これからインターンシップを企画する企業にとって、何よりも大切なのはプログラムの中身です。まずは学生にとって、そのインターンシップでは「何ができて」「何が得られるのか」を明確にすることを意識しましょう。
その上で「学生にとって魅力的」で「他社と差別化」が図れているコンテンツがどうか点検してみるとよいと思います。

この記事を書いた人:篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

就トモCafe店長。日本大学藝術学部非常勤講師。 大学卒業後、株式会社ネオキャリア入社。採用コンサルタントとして新卒採用を中心に延べ200社の採用支援に携わり独立。2012年5月就トモCafe店長就任。2年間で2万人の来店者を記録し、最近の学生の意識・動向に明るい。

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