最近よく聞く「採用代行」「採用アウトソーシング」って何?

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最近、採用担当者界隈で話題になっている「採用代行」「採用アウトソーシング」というキーワードはご存知でしょうか?
一言で言うと、採用における業務支援やノウハウ提供を行うサービスのことです。

では、具体的に何をしてもらえるのでしょうか?

今回は採用アウトソーシング会社が行っている、主な業務内容をまとめてみました。

「採用アウトソーシング」でできること

(1)進捗管理とアドバイス

新卒採用は情報戦とも言われます。しかし、「昨年通りで」と安易に計画を立ててしまったがために、学生の動きとあわない採用活動になってしまい集客がうまくいかない…という事例が毎年発生しています。
アウトソーシング会社は、就活生の動向をしっかりとキャッチアップした上で、以下のような業務を行ってくれます。

 

【進捗管理とアドバイスの業務例】
・ 採用スケジュール設計
・ 採用シミュレーション作成
・ 時期/進捗に応じた戦略の提案・実施
・ エントリー学生の管理
・ 不合格者の管理

採用人数・ターゲット・同業他社の動き等を加味したスケジュール設計や、採用目標人数を達成するためのシミュレーションをしてくれます。

シミュレーション通りにいかない時は、どうすれば状況が改善できるのか提案をもらえるので、クライアントは日々の進捗数字に一喜一憂する必要がなくなるのです。

(2)各種画面・メール等の作成

中途採用に比べて、新卒採用では連絡に必要なメールが多くなります。また就職サイトを活用して説明会・各選考の予約をとることが一般的なので、その度に新たな画面を作成していかなければなりません。

【各種画面・メール作成の業務例】
・ 説明会予約画面作成
・ 説明会予約促進メール作成
・ 説明会事前確認メール作成
・ 説明会参加者リスト作成
・ 選考予約画面作成
・ 選考日程連絡メール作成
・ 選考参加促進メール作成
・ 選考事前確認メール作成
・ 選考参加者リスト作成
・ 不合格者メール作成

これだけの業務を採用担当者だけで行うのは大変ですよね。
また、最近ではターゲット学生ごとに、連絡する内容やフローを変更する企業が増えています。
より複雑になっているこれらの業務を滞りなく実現するために、アウトソーシング会社がメールや各種画面の作成をサポートするケースが増えているようです。

 

(3)エントリー者、選考参加者への各種連絡
【各種連絡の業務例】
・ メール配信
・ 説明会事前確認の電話
・ 説明会予約促進の電話
・ 選考参加促進の電話

自社の説明会・選考の動員目標人数を達成するためには、各種日程をスピーディーに伝え、先んじて彼らのスケジュールを抑えることが必要です。
もし都合があわないようなら別日程を伝え、呼び込むことも考えなければなりません。(事前に確認電話をすることで、彼らの参加意思をより強いものにできるかもしれません)
また、アウトソーシング会社では、学生の応対に慣れたスタッフが直接電話をしています。エントリー者・選考通過者を次の選考フローへと確実に導いていくのです。

 

採用成功のためにアウトソーシングを検討してみよう

経団連が定めた「後ろ倒し」のスケジュールで採用活動をして、ターゲット学生を目標人数まで集められるのはごく一部の企業だけです。ほとんどの企業にとっては、採用が難しい状況が続いています。

このような状況では、より早く学生と接点を作り、丁寧に自社への理解・共感を育むアプローチが欠かせません。
特にターゲット学生に対しては、採用担当者自らが学生と何度も話をする機会を設けることが効果的です。

前回の記事(『なんとかならないの!?』2016シーズンで採用担当者の頭を悩ませる3つの課題)で採用業務の分類について触れましたが、「採用担当者がやらなくてもいいこと」はプロフェッショナルであるアウトソーシング会社に委託をして、「採用担当者にしかできないこと」に注力できる体制作りを検討してみませんか?

 


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この記事を書いた人:篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

就トモCafe店長。日本大学藝術学部非常勤講師。 大学卒業後、株式会社ネオキャリア入社。採用コンサルタントとして新卒採用を中心に延べ200社の採用支援に携わり独立。2012年5月就トモCafe店長就任。2年間で2万人の来店者を記録し、最近の学生の意識・動向に明るい。

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