【2017年卒採用】3月までに勝負はついている!? エントリー数を増やすために今から準備しておくべきこと

目標エントリー数を確保するために今から準備しておくべきこと
 
2017年卒採用のスケジュールは未だ流動的で、日々ニュースをチェックしている採用担当者の方も少なくないのではないでしょうか。
それでも広報開始時期が3月であることには変わりなく、採用活動時期が大幅にずれるということはなさそうですね。

そこで今回は、就職サイトがオープンする3月に向けて、エントリー数を増やすために今から準備できることをまとめました。

3月までに準備しておくべき3つのこと

(1)秋冬インターンシップの実施

 
2016年卒採用から新たに注目されるようになったのが秋冬インターンシップです。秋冬インターンシップを実施した企業は、未実施企業と比べて、母集団形成の成功事例が数多く報告されています。(前年に比べてエントリー数が1.2倍に増加した等)

開催時期は、「エントリーに誘導しやすい」との理由から、就職サイトオープン直前の2月に実施する企業が多かったようです。

また、秋冬のインターンシップは1dayが主流。そのため、コンテンツも夏より作りやすく、採用担当者・採用チームにかかる負荷も少ないでしょう。
自社の会議室でグループディスカッションという形式でも実施できますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
 

(2)学内業界研究セミナーへの参加

 
2017年卒採用で大学が力をいれようとしているのが「業界研究セミナー」です。
年明け以降、まだ学生たちが大学にいる間に、彼らの就活に対する意識を高めて、視野を広げてもらおうと考えているのです。

「業界研究セミナー」は各業界の構造や現状を説明するため、大学側では対応ができません。外部から講師を招いたり、企業にコンテンツの提供を依頼することが一般的です。

そこで、関係性のある大学に業界研究セミナーのコンテンツが提供できることをアピールしてみてはいかがでしょうか。
あくまでも業界の説明がメインになりますが、年明け以降に学生たちと接点を持つことは大きな意味を持つと思います。
 

(3)早期開催就職イベントに参画

 
大手就職サイトが主催する就職イベント以外にも、大小様々な就職イベントが3月以前に開催されます。

例えば、就活生に人気のDEiBA(デアイバ)
グループディスカッションに挑む学生たちを評価し、気になった学生とはコミュニケーションができます。
こちらのイベントは2月まで定期的に開催されており、3月以前から採用を意識したつながりを作ることができます。ぜひ参画を検討してみてはいかがでしょうか。
 

母集団形成は3月以前の動きが勝負!

 
3月以前に、学生たちにどれだけ自社の認知度を広める活動ができたか。それが3月以降の母集団形成に大きく影響します。

上記で紹介したように、秋冬インターンシップ、業界研究セミナー、早期開催就職イベントなど、3月以前にできることはたくさんあります。その中で社内リソースやスケジュールを調整をしながら、できるだけ多くの施策に取り組めるよう、今からプランニングをしておきましょう。

 


▼関連記事
インターンシップを実施したい!採用担当者がまず始めに考えなければいけない4つのこと
学生があっという間に集まるプログラムって?2017卒で口コミが生まれているインターンシップ5選


 

この記事を書いた人:篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

就トモCafe店長。日本大学藝術学部非常勤講師。 大学卒業後、株式会社ネオキャリア入社。採用コンサルタントとして新卒採用を中心に延べ200社の採用支援に携わり独立。2012年5月就トモCafe店長就任。2年間で2万人の来店者を記録し、最近の学生の意識・動向に明るい。

篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)の書いた記事