人事必見!就活生がOB・OGに本当は聞きたい質問3選

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こんにちは。「就トモCafe」店長の篠原です。

12月はじめに、就トモCaféでとあるイベントを開催しました。題して「社会人×学生SESSION」。就活をはじめたばかりの2017年卒学生たちが、社会人に対して自由に質問をしたり相談にのってもらったりする場です。

選考とは一切関係なく、社会人の有志が集まって相談を受けつけるので、学生たちからは本当に聞きたい質問が飛び交っていました。
そこで今回は、学生から寄せられたもので特に多かった質問を紹介します。

この時期彼らとコミュニケーションする際に、意図的に会話に盛り込んであげると満足度が高まるかもしれませんよ。
 

就活生がOB・OGに本当は聞きたい質問3選

1. 今の会社に入社を決めた理由を教えてください

業界、企業規模問わずほとんどの社会人が聞かれていた質問です。
 
まだまだ就活を始めたばかりで、業界や職種を絞っていない学生も数多くいます。社会人が他の選択肢を捨てて、なぜその一社を選んだのかは気になるところですよね。

 

2. なんで転職したんですか?(しないんですか?)

20代後半〜30代前半の社会人の中には、すでに1社・2社と転職を経験した人も少なくありません。そんな彼らに対しては、ほぼ間違いなく「なぜ転職したのか」という質問が飛んでいました。
 
逆に転職をしていない人に対しては「なぜ転職しないんですか?」という質問も。
大手金融機関に勤務し続けている社会人は「すでに部署異動を経験しています。仕事の内容がガラリと変わっていて、これが他の方でいう転職のようなものですね。」と回答していました。
 
会社を辞めるという選択には「前の会社で嫌なことがあったのでは?」という疑問がわいてくるものですし、辞めないという選択に対しては「その会社に居続けるメリットは何なのか?」ということが気になるようですね。
  

3. 社会人とどうやって知り合ったらいいですか?

OB・OG名簿は閲覧できても、その連絡先を開示していない大学もあるので、どうやって社会人と知り合ったらいいのか悩んでいる学生も多いようです。
 
選考の場で出会う社会人からは、会社の実像を知ることは難しいことに学生たちは気が付いています。選考とは関係なく、自分たちと同じ目線で話をしてくれる社会人との出会いを学生たちは求めているようですね。
  

学生たちの目線を意識しよう

就活を始めたばかりで、まだあまり社会人との出会いを経験していない2017年卒学生たち。
そんな彼らと向き合うときは、こちらの伝えたい情報を押し付けるよりも、彼らの知らない概念や価値観などを示唆して気づきを与えることが効果的です。
 
採用の場において、人事担当者やリクルーターはどうしても「自社の素晴らしいところ」を強調しがち。ただ単にそれを伝えるだけでは学生に刺さらないし、嘘っぽく聞こえてしまうかもしれません。まずは他の業界・企業との違いやその背景まで説明してあげるとよいでしょう。
 
自社の目線から伝えるのではなく、彼らの目線にあわせて伝えるということを意識してみてくださいね。

この記事を書いた人:篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

篠原 広高(シノハラ ヒロタカ)

就トモCafe店長。日本大学藝術学部非常勤講師。 大学卒業後、株式会社ネオキャリア入社。採用コンサルタントとして新卒採用を中心に延べ200社の採用支援に携わり独立。2012年5月就トモCafe店長就任。2年間で2万人の来店者を記録し、最近の学生の意識・動向に明るい。

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