説明会で『選考に進みたくない』と思った経験のある就活生は59%【2017年卒学生調査】

就活生向けシェアスペース就トモCafeを利用している2017卒学生たちに「説明会」についてのアンケート調査を実施しました。
「就職活動状況」では96%の学生が企業説明会に参加をしています。実際に参加した説明会で何を感じているのか、調査の結果見えてきたことをご紹介します。
(調査期間:16/3/28~3/29 対象者:就トモCafe利用学生 回答数:53名)

 

就活生に聞いた「説明会」についてのアンケート結果

「選考に進みたくない」企業と出会った学生は59%

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参加後に「選考に進みたくない」と感じた企業説明会はあったかを尋ねたところ、「ある」が59% 、「ない」が41%となりました。
 

選考に進みたくない理由は「仕事内容」と「社員」

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選考に進みたくないと思った理由を聞いたところ、「仕事内容に興味がわかなかった」「社員が魅力的でなかった」が13人、 「事業内容に興味がわかなかった」が12人と回答が集中しました。
2時間の説明会で企業の魅力のすべてを伝えることは不可能なので、「何を伝えるか」を絞る必要があります。学生たちが注目をしている内容にも気を配ってコンテンツを考察してみるとよいでしょう。

また説明会内で出会う社員の印象は、企業全体への印象に直結します。「どんな学生に対して」「誰が」「どんな話をするのか」は事前に設計をしておいた方がよいでしょう。
 

学生たちの悩みはエントリーシート

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就職活動で悩んでいることを聞いたところ、「エントリーシートの書き方」が20人と最も多く、「個別面接がうまくできない」が13人と続き、選考段階での悩みを抱える学生が増えていることがわかりました。
「自分にあっている企業・仕事がわからない」「志望業界が定まらない」がそれぞれ10人、「志望職種がわからない」が9人と回答した学生たちもおり、就活初期段での漠然とした悩みを抱えている学生たちもまだまだ多くいるようです。
例えばエントリーシートを免除して次選考に進みやすくするなど、学生たちの悩みを把握した上で、自社の選考フローやスケジュールを微調整することは効果的かもしれません。
 

説明会で伝える内容に気を配ろう

その後の選考に進むかどうかの判断を下されるのが企業説明会です。少なくとも一つは興味をもってもらえなければ、学生が次の選考へ進んでくれることはないでしょう。
2時間という限られた時間の中で、ターゲット学生に対して「何を」伝えて「何人に」次の選考に進んでもらうようにするのかを意識することが重要です。
 

この記事を書いた人:新卒WATCH編集部

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