スマホ就活!最近の就活生のPC・スマホの使い分けの実態

こんにちは!
新卒WATCH編集部インターン、関西在住の大学4年のサトリエです。

今やスマホは日常生活はもちろん、就活でも必須のツールだといわれています。情報収集、エントリー、スケジュール管理や時事ニュースの購読などその用途は数え切れません。

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雇用開発センターが2017年7月6日に発表した「2018年卒大学生の就職活動調査」によると、18卒の学生のうち「スマホだけで就活を行った」学生は7.6%いました。(有効回答550人、2017年6月実施)「スマホがほとんどでパソコンは時々使った」学生の26.2%をあわせると、学生の33.8%がスマホをメインに就活をしました。これは前年6月調査の26.5%を、7.3ポイントも上回りました。一方で、パソコンをメインにして就職活動を行った学生は20.7%と、15年6月の調査開始以降初めて、スマホ利用者とパソコン利用者の割合が逆転する結果となりました。今回は、現役生のサトリエがどのようにスマホとPCの使い分けについていたかをご紹介します。

就活生の情報収集はネットが中心

8月31日にリクルートキャリアが発表した「就職プロセス調査 2018年卒 調査報告書」によると、7月中に参考にしたメディア等は、「就職情報サイト」が最も高く、次いで「個別の企業・各種団体等のホームページ」の順でした。 前年同月と比較し、増減幅が比較的大きいものを見ると、減少は「個別の企業・各種団体等の説明会・セミナー」でした。

メディア
それでは、就活生はそれらネットの情報をデバイスごとにどのように使い分けているのでしょうか。

スマホ就活の最大の魅力は時短

私の場合、就職活動中はスマホでマイナビ、リクナビ、ONE CAREER、カイシャの評判、楽天みんなの就活を主に見ていました。大手ナビサイトが解禁になる前はWantedly、リクナビでインターンを探していました。3年の冬頃からGood findやONE CAREERでセミナーや説明会をチェックしていました。ONE CAREERはエントリー受付中の企業を一覧で見ることができるので使いやすかったです。他にも、逆求人サイトのiroots、肉リーチに登録をしていました。

インターン: Wantedly、リクナビ

業界研究・企業研究: マイナビ、Vokers、カイシャの評判

エントリー:ONE CAREER、マイナビ、カイシャの評判、楽天みんなの就活

就職活動をはじめた大学3年の秋頃は、大学の授業やアルバイトで忙しかったです。移動中に、スマホでESの下書きをすることもありました。スキマ時間で企業について調べる、エントリーするのにスマホは大活躍でした。

スマホでできないことをパソコンでする

冒頭でお伝えしたように、18卒の学生のうち「スマホだけで就活を行った」学生は7.6%います。しかし、就活の上でパソコンがないと困る場面が幾つかあります。

予約票のプリントアウト

会社説明会の予約はスマホでできますが、予約票をプリントアウトしなくてはならない場合

一人暮らしの私は印刷機を持っていないので、だいたい大学のプリンターを使っていました。時間がない時は、コンビニのネットプリントサービスを使って、プリントしたいファイルをネットに保存して、コンビニで印刷していました。

Webテストの受験

WEBテストはテストセンターでの受験、または、自分のパソコンで受ける場合があります。後者の場合、スマホだと受験ができません。

私は、ポケットwifiの代わりにスマホをもう一台持っていたので、そののテサリング機能でパソコンを使っていました。他にも、大学のパソコンを使う人、ネットカフェを利用する人がいるようです。ネットカフェ利用の場合、Webテストを受けた後に、スマホで書いたESの編集をパソコンでやるというのはよく聞きます。

実は就活生のパソコン保有率は9割

NECパーソナルコンピュータ株式会社が2017年2月に行った調査によると、17卒の就活生のうち9割がパソコンを持っています。予想外に、学生がパソコンを持っていることに驚きです。

スケジュール管理は手帳orスマホ

マイナビ学生の窓口調べ によると手帳派は195人(71.7%)、スマホ派は77人(28.3%)でした。根強い手帳人気があります。

まとめ

スマホはPCと比べて画面が小さくて、コンテンツが読みにくい、見ずらいという難点がありますが、短期集中戦になる就活生にとって、スマホは場所を選ばず情報収集ができる、”いつでもどこでもの手軽さ”が大きな魅力となっています。これによって、説明会・セミナーに参加する前に、企業について、就職情報サイトや個別の企業・各種団体等のホームページをチェックする学生が増えているように感じます。私の場合、説明会の予約、エントリー、友人との情報交換はスマホ使い、企業研究、業界研究、WebテストはPCを使っていました。また、出先でもエントリーシート等をコンビニでプリントアウトできるようにネット上に保存して管理していました。パソコンは画面が大きいので、情報を比較する時、スマホで見たものをじっくり見たい時に使っていました。ESの最終確認はパソコンの文章校正機能を使って、誤字・脱字がないかをチェックしていました。就職活動を振り返って、本当に重要なことは、必要な情報を見つけてくるITリテラシーであって、パソコンを使うか、スマホを使うかは場面によると思います。大学が忙しい時は、学業が優先で、スキマ時間にスマホで就活の情報を集めていました。

この記事を書いた人:サトリエ

サトリエ

東京から関西の大学に進んだ現役就活生のサトリエです。 1年間ヨーロッパ13カ国を1人旅するなど好奇心旺盛。趣味は裁判傍聴とサウナ。無類の珈琲好きです。新卒WATCHインターンを通して、人に伝わる文書の書き方を身につけたいです。