【速報】マイナビ2021とリクナビ2021の掲載社数や登録学生数を比較してみた

※本記事は2020年3月1日時点の情報を元に執筆した内容になります

こんにちは!新卒WATCH編集部のなかがわです!

とうとう2021卒採用のグランドオープンを迎えました。

今回は新卒採用媒体の2大サイトであるマイナビ2021リクナビ2021の速報値を
新卒WATCH編集部で独自調査しました!

3月1日時点の速報値になります!
また、今後の採用活動や求人媒体の改善施策3ポイントを
簡単ではありますがまとめました。

みなさまの今後の採用活動の参考になれば幸いです。

サマリ

  • ナビサイトが限界に到達

過去4年間上昇し続けていた主要ナビサイトの掲載企業数
および会員数は初めて減少しました

  • 21卒の選考は3月以前から始まっていた

2月1日時点の内定率は10.0%、3月を待たず選考開始
インターンシップ市場の活性化による採用活動の「短期化」

  • 21卒採用の主流はオフラインから「オンライン」に

想定外の事態により、オフラインでの訴求する採用手法が困難に
WEBSNSを用いたオンライン・リクルーティングの対応が必要

【速報】マイナビ2021・リクナビ2021初速まとめ

細かい数値は下記通りまとめさせていただきました。
1つ1つに焦点を当てていきます。

掲載社数・登録学生数

  • マイナビ2021
  • 掲載社数:25,892社
    (2020:24,013社 前年比107.8%)

    登録学生数:842,652人
    (2020:905,342人 前年比:93.1%)

  • リクナビ2021
  • 掲載社数:24,562社
    (2020:31,564社 前年比77.8%)

    登録学生数:748,107人 
    (2020:802,934人 前年比:93.2%)

    マイナビは過去最高の25,000社超え、リクナビは昨年発生した事件の影響か、
    大きく掲載社数を落とす結果となりました。

    登録学生数に関してはどちらも昨対を割れる結果になりました。
    様々な新卒メディアやダイレクトリクルーティングなど、
    学生の就職活動の選択肢がここ数年で増えてきていることから、
    ナビを活用する学生が減少してきたのではと考えられます。

    過去4年間の掲載社数・登録学生数推移

    17卒から伸び続けていた掲載社数と会員数が、初めて21卒で昨年を割れました。
    様々な新卒メディアの出現やダイレクトリクルーティングなど、学生の就職活動に
    おける手段が増えたことにより、潮目が変わってきたと考えられます。

    3月以前から選考は始まっていた

    初速の振り返りからは外れて、今後の採用活動に向けてお話ができればと思います。
    内定率の推移は上昇傾向にあり、株式会社ディスコの調査によると、
    2020年2月1日時点での内定率はなんと10.0%でした!

    前年の同時期の調査を見てみると、内定率は8.1%
    さらに前年の3月の調査を見てみると、3月1日時点の内定率は13.9%でした。

    過去3年間の推移から内定率の推移を予測すると
    グランドオープン時では約16%近くの学生が内定を保有することが予測されます。

    新型コロナウイルスの影響と対策

    新型コロナウイルスの影響により、社会的にイベントの実施は自粛となりました。
    採用領域においても同様で、大手媒体社を中心に合同企業説明会は3月中旬までの実施は中止となっております。

    採用活動の一部オンライン化(WebセミナーやWeb面接)
    ナビやイベント以外の第三・第四の矢(ダイレクトリクルーティングやWeb広告、学生送客など)
    内定者などからのリファラル集客

    その中でWEBセミナー・WEB面接、採用のオンライン化に注目が集まっています。
    株式会社サポーターズの調査によると、46%の企業が、オンライン化を実施・検討しております。

    調査にも記載がありますが、SkypeやGoogleハングアウトの無料ツールから
    マイナビWEBセミナーやZoomなどの有料ツールまで様々なツールがございます。
    ぜひご検討ください。

    今すぐできる!求人媒体の改善施策3選

    簡単に初速数値のデータについてまとめさせていただきました。
    早期化が進む市場において、マイナビやリクナビの効果を最大限引き出すためにはどうすれば良いのでしょうか。

    簡単ではありますが3点ピックアップしてポイントをまとめさせていただきます。
    ただし、あくまで「無料」なので効果が劇的に変わるわけではございません。
    チェックリストとしてご活用ください。

    1.検索コードの設定

    求人媒体によって設定できる検索軸は異なりますが、
    導線を増やすためにはあらゆる検索軸を設定しておいた方が良いです。

    掲載状態を見直す際にご確認いただければと思います。

  • マイナビ2021の場合
  • 業種コード・職種・勤務地域・待遇・福利厚生・社内制度・採用の特徴etc…

  • リクナビ2021の場合
  • 業種コード・職種・勤務地域・採用手法・待遇データ(モデルケース)・採用状況etc…

    2.企業ページやブログなど、企業のソフト面を伝えられるツールを使用する

    求人媒体によって利用できるサービスは異なりますが、自由に増やせるページがあります。
    会社情報や採用データなどで語り切れない想いや、社員紹介などをページに掲載しましょう。

  • マイナビ2021の場合
  • 企業マイページ・先輩発見機能(有料参画必要)・先輩訪問予約機能(有料参画必要)

  • リクナビ2021の場合
  • リクナビブログ・先輩情報

    3.求人媒体内の「人気キーワード」を原稿に挿入する


    求人媒体のトップ画面・企業検索欄の近くに
    「人気キーワード」が掲載されていることがあります。
    クリックすると原稿にそのキーワードが入っている企業が一覧でリスト化されます。

    特にファーストビューであるトップ画面にキーワードが表示されるので
    検索の導線としては有効なのではないでしょうか。

    キーワードは時期によって変動しますので、
    掲載している求人媒体の学生画面は定期的に閲覧することをオススメします。

    最後に

    いかがでしたでしょうか?
    本日は3月1日、グランドオープンということで
    その情報をまとめさせていただきました。

    「採用は情報戦!」ということで
    引き続き新卒採用ご担当者様のお力になれるように日々様々な情報を発信してまいります。

    この記事を書いた人:なかがわ

    新卒WATCH編集部。マーケティングを通じて企業とヒトを繋げたいと思ってます。料理男子を目指して休日は料理に没頭しています。Twitterやってます!