内定とったら卒業!?就活アイドル「キチョハナカンシャ」のその後を調べてみた

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キチョハナカンシャ
こんにちは。インターンのまりんです。

突然ですが、就職活動をしながらアイドルとしてもLIVEや情報発信をおこなう現役女子大生グループ「キチョハナカンシャ」をご存知ですか?

新卒WATCHでは、学生から企業への新たなアプローチ方法になるのではないかと考え、キチョハナカンシャ結成直後にインタビューをおこなっていました。
(参考:『就活アイドルって何?「キチョハナカンシャ」にインタビューをしてみた』)

前回のインタビューから半年が経ち、「彼女たちは今どうしているのか」、「内定はとれたのか」など気になることがたくさんあります。

そこで、キチョハナカンシャと同じ2017年卒就活生の私がインタビューにいってきました!今回協力してくれたのは、さやさん、ななほさん、なつみさんの3人です。
 

さや
saya
当初はアナウンサーを目指しており、しゃべる度胸をつけるべく、初期メンバーとしてキチョハナカンシャに加入。
ななほ
nanaho
「就職する前に、やりたいことに挑戦したい」という思いから、SNSで偶然見つけたキチョハナカンシャに途中加入。
なつみ
natsumi
ユニドル(大学生アイドル)の経験をふまえ、「就活を楽しくおこなうために」キチョハナカンシャに途中加入。

 

キチョハナカンシャの活動を振り返って

―どうしても気になっていることを聞いてもいいでしょうか。・・・内定とれました?
 
saya
さや:内定はまだ決まっていません。当初と変わらずアナウンサーを志望しているため、週1~2回のOB訪問を通じて、多くの社会人の方にお話を伺いながら、地方局も視野に入れつつ、就職活動を継続しています!

nanaho
ななほ:私も同じく、内定はまだ決まっていません。元々アナウンサーを志望していましたが、キチョハナカンシャの活動を通して視野が広がり、楽しいことがつくれる広告業界にも興味を持っています。


なつみ内定決まりました!第一志望の化粧品メーカーさんに内定をいただき、キチョハナカンシャ卒業決定です。7月中旬の卒業LIVEを経て、正式に卒業となります。
 
―なつみさん、内定おめでとうございます!
選考中にキチョハナカンシャのメンバーだと伝えましたか?

 
natsumi
なつみ:1人の就活生として就活の現状を発信することが目的だったので、まったく伝えていませんでした。それに、選考中に気づかれることもなかったので、内定をいただいた企業の方は、メンバーだと知らないと思います(笑)
ただ、一緒に受けている就活生に気づかれることはありましたね!
 
―同じ就活生だからこそ、みなさんの活動に注目しているのかもしれませんね!就活生のアイコン的存在になることで、困ったことはありましたか?
 
saya
さや:いい意味でもわるい意味でも注目をされていることですね。
どんなに就職活動がうまくいかなくても、発信し続けなくてはいけない。「こんな私が情報発信していいのか」と悩む時期もありました。
nanaho
ななほ:私も同じく、キチョハナカンシャのメンバーという重圧は感じていました。内定をとれない現状に、どうしようと不安になりました。
 
―そうですよね。私も就活がうまくいかず落ち込んだ時期があったので、そのときに発信をするのはつらいなと思います。
では逆に、キチョハナカンシャをしていてよかったと思ったのは、どんなときですか?

 
saya
さや:私はアナウンサー志望なので、カメラテストや人前で話すことの練習ができ、キチョハナカンシャでの経験が、すべて就職活動にもつながっていたと感じました。
それに、メンバー同士で情報交換ができるため、心強い仲間に支えられました。


なつみ:就活生として情報発信をしたり、アイドルとしてライブ活動をおこなったりと、アイドルだけでも、就活だけでもできない体験ができたと思います。あと、表に出ることを常に意識することで、就活前と比べて体重が5kg減って、キレイになりました!(笑)

nanaho
ななほ:活動を通して多くの人が携わって、今が成り立っていることを実感できたことです。「テレビに出演するためには裏で多くの方が動いている」などの社会の構造を学生という立場で見れたことは、貴重な機会だったと感じました!

就活中に実際にあったエピソード

―では、ここからは、就活生の代表としてみなさんに本音を聞いていきます!
選考を受ける中で悲しかった対応はありますか?

 
saya
さや:3分で面接が終了したことがありました。アナウンサーを志望しているので、第一印象で決めるのはわかりますが、少し悲しかったです。せめて、自己PRや志望動機は聞いてほしかったですね。


ななほ:私は面接官の方が一度も目を見てくれないということがありましたね。途中で「帰りたい」とまで思いました。ただうなずいてくださるだけで、話す内容もどんどん変わってくるので、聞いているという姿勢を示してくださるとうれしいですね!
 
―やはり、話を聞いてくれているということで、ありのままを出すことができますよね!
では逆に、うれしかったことはありますか?

 

なつみ:私は、内定した際に、『あなたのこういうところがいいと思い、内定を出しました。絶対に後悔させません。一緒に働きましょう』といった内容の手紙をいただきました。さらに内定者懇親会でも役員の方が直接そのような言葉をかけてくださって、とても嬉しかったです!


ななほ:えー!それは嬉しいね!私は、受付から会場まで向かう際に、「お腹すいた?」「雨ふってたけど、大丈夫だった?」など細やかな気配りをしてくださったことが嬉しかったです。こちらの企業では、こういったやさしい方が多いのかなという印象を受けます。

キチョハナカンシャの今後

―就活も佳境を迎えていますが、就活が終わるとキチョハナカンシャはどうなるのですか?
 

なつみ:「内定とったら卒業」のアイドルなので、8月の卒業ライブで卒業となります。そしてその後は二期生が新たに加入し、キチョハナカンシャをさらに盛り上げていく予定です。
 
―なるほど!では、みなさん自身は卒業したあとどうしていく予定ですか?
 
saya
さや:第一期生では、できなかったことを第二期生にしてもらうために、そしてキチョハナカンシャをさらに盛り上げるためにキチョハナカンシャの運営側に回りたいと考えています。また、内定者としてアドバイスする活動もおこなっていきたいです。
 
―ありがとうございます。最後に、人事の方へメッセージをお願いいたします。
 

なつみキチョハナカンシャはこれからも続いていきます。二期生になってもキチョハナカンシャをよろしくお願いします!
そしてどうか面接の際には、私たち就活生の話を聞いていただけると嬉しいです。話を聞いてくださったという事実だけで、企業に対するイメージも上がります。多くの就活生を面接し、お疲れだとは思いますが、ぜひお互い本気でぶつかりあっていい面接にしていきましょう!

最後に

いかがでしたか?
「就活×アイドル」という今までにないコンセプトのキチョハナカンシャを見て、同じ就活生として非常にありがたい存在だと感じています。

就活生の現状を人事の方、企業の方に知っていただくことで、少しでもお互いに理解しあえる状態になるのではないでしょうか。

彼女たちの就職活動は7月中旬の卒業LIVEに向けてクライマックスを迎えていますが、グループとしては近々二期生も増える予定とのこと。

今後も新卒WATCHでは、彼女たちの活躍に注目していきます。
二年目となる2018年卒就活ではどのような活動を見せてくれるのか、楽しみですね!
 
 
▼二期生応募はこちらから
キチョハナカンシャ2期生募集

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この記事を書いた人:まりん

まりん

17卒の現役就活生。文系の大学でマーケティングを学んだ後、飛び級制度を利用して、大学院に進学。現在は、株式会社ネオキャリアに学生インターンとして参加している。特技は、「人前で話すこと」と「即興図解思考」。