使ってるのってどんな学生なの?【就活会議特集2】

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人事採用担当者にとっては「学生限定」の壁の向こうで、見たくても見れない就活クチコミサービス「就活会議」の利用実態とは? サービス概要と成り立ちをうかがった前回に続いて、「中の人」リブセンス社福島さんの力を借りてさらに掘り下げていきます。

リブセンス×ネオキャリア業務提携記念特集第2回(全3回)です。

今回お話を聞いた人:福島健二氏

株式会社リブセンス HRTalkユニット ユニットリーダー
1982年生まれ。リブセンス社の学生向けWEBサービス「就活会議」担当。
新卒でEC系ベンチャーに就職、人材派遣業での勤務を経て、人材系大手の株式会社キャリアデザインセンター(@type)にて人材紹介事業部の営業責任者として活躍。人材領域において新たなサービス立ち上げを志し、2013年にリブセンス社に入社、転職クチコミサイト「転職会議」の事業責任者などを経て、2016年から「就活会議」に事業責任者として携わる。

就活会議は利用者の属性が偏っていないのが特色

——就活会議の成り立ちについては前回うかがいました。今回はサービスの利用者の実態について聞かせてください

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利用登録には、閲覧するだけで学校のメールアドレスでの登録が必須なため、ユーザーはほぼ100%学生です。そのほかで言えば、会員数は2017年卒ベースで年間12万会員。全国で就活をする学生は約50万人/年ですから、約1/4の学生が利用していることになります。

また、属性面での大きな特徴としては、偏りがなくバランスが良いことです。学歴、地域、男女差、文理も一般的な比率です。これは就活会議のコンテンツによって生まれた特徴でもあります。

就活会議媒体資料PDFから抜粋

就活会議媒体資料PDFから抜粋

——「就活会議のコンテンツによって生まれた特徴」? どういうことですか?

あらゆる学生に必要なコンテンツを揃えているということです。就活会議は企業情報、インターン、エントリーシート、面接情報等、学生ならば学歴や地域、時期等に関係なく誰でも必要な情報を揃えていっています。あらゆる層の学生に時期を問わず使い続けていただけることを前提に、サービスを設計しています。

すべての就活生の情報格差を解消するコンテンツ

――学生は具体的にはどんなコンテンツを見に来るんですか?

就活会議の主なコンテンツは以下のとおりです。

就活会議メインメニュー

就活会議メインメニュー

それぞれ解説していきますね。

クチコミ・評価

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「クチコミ・評価」は、リブセンスで運営している転職クチコミサイト転職会議に書き込まれたクチコミを、学生に見やすい形で掲載しています。各企業の元社員、関係者による「仕事のやりがい」「年収・評価制度」「ワークライフバランス」などのテーマをスコアとテキストのクチコミで、確認できます。
就活生が、興味はあるがなかなか調べられない中の人しか知らない企業情報を、実際にその企業で働いたことがある先輩社会人の生の声から収集することが出来ますので、「入社前後のギャップ」の減少に寄与できると考えています。
一例ですが、OB訪問や企業訪問時の質問内容を考える際に見ていただける方も増えています。働き方に関する質問などはネガティブに捉えられそうで、就活生からしたら聞きづらさもあります。「就活会議に書いてあったのですが……」と切り出すことでだいぶハードルが下がる効果もあるというお声をいただいています。

クチコミの例

クチコミの例

インターン体験記

就活会議インターン
実際にその企業のインターンを受けた人の体験記が掲載されています。内容としては、実施したインターンコンテンツの内容はもちろん、場所と時期、対応した社員の雰囲気、インターンシップで学んだこと、投稿した学生が行った他のインターン先の社名、なども書かれています。非常に情報がリッチです。
「インターン体験記」だけではなく、「選考体験記」「ES」に関してもですが、情報を寄せていただいた学生に報酬を支払っていますし、リブセンス内部で内容を確認していますので「情報源としての質の高さ」には自信があります。インターンは何より一回目の参加のハードルがとても高いと考えています。だからこそ、インターンがどんなものなのかを就活会議で理解して、思い切って一歩目を踏み出してほしいですし、一歩踏み出した学生には更に自分を高めていけるインターン先を探してもらいたいです。

ES

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各企業のエントリーシートの質問内容と、実際に提出した回答例が掲載されています。他の学生が自分をどのように表現しているか、どこまで自己分析を進めるべきか、そんな観点でご覧いただいています。

選考体験記

実際に企業の選考に参加した学生による、リアルなレポート記事です。
投稿した学生がどこまで選考が進んだのか、実際の選考フロー段階、各段階の面接官数・役職・質問内容など詳しい選考形式と、実際の回答・対応例、評価されたと思うポイント、圧迫面接と感じたかどうか、迷った会社と比較してその企業に入社を決めた理由など、就活会議側が用意した質問テンプレートを基に、多い場合は数千字レベルの充実したレポートが掲載されています。
企業を知るという目的でご利用いただいているのはもちろんのこと、その企業を志望する学生が他にどんな企業を受けているのか、何故その会社に決めたのか等、視野を広げる目的でもご利用いただいています。

みんなの就活速報

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就活会議はコンテンツを閲覧する為の条件があります。
会員になることと、クチコミを見たい企業の選考ステータス面接の雰囲気や選考結果の連絡手段などの簡易情報の入力です。これらの情報をリアルタイムにまとめたものが「みんなの就活速報」です。その企業の選考が今どこまでフェーズなのか、どんな選考内容なのかと言った情報を簡易にご確認いただけます。
また、こちらの情報を大学名ごとにまとめたコンテンツも用意していますので、自分と同じ大学の学生がどの企業を受けているのかを知ることも出来ます。

広告媒体としてはブルーオーシャン

――そういったコンテンツは学生さんにどの程度支持されているんでしょうか

まだサービス開始から2年弱ですが、かなりご期待いただいている実感があります。

先ほど申し上げたとおり、就活を行っている学生の約1/4にご登録いただいますし、会員登録数の増加は加速し続けていて、2018年卒学生は約20万人の登録を見込んでいます。

また、実際に運営から会員に就活イベントをご紹介するDMをお送りしたのですが、DMの開封率が60%を超えました。採用担当の皆様からお話を伺うと、通常のナビDM、あるいはメール配信の開封率は1桁%、悪い場合は1桁未満ということですので、かなりしっかり学生に活用いただけている状況です。

また、詳細な内容はまだお伝えできないのですが、就活生の期待にもっともっと応えられるよう、様々な機能を開発していきたいと考えています。

――ユーザーからの信頼が高いメディアだからこそマネタイズついては難しいのでは?

おっしゃる通りですね。学生からの期待も高い分、サイトへの信頼、ユーザー体験を損ねることが無い商品設計を実現しなければなりません。
目指しているのは、とにかく大量に送る、とにかく大量に露出する、お互いいいところばかり伝える、ではない世界です。例えば、どのような人材が自社で活躍するのかが可視化されていて、その対象の学生のみにアプローチする。自社で採用したい学生の思考と行動特性を分析することが出来て、適切な採用メッセージや選考フローをできる。結果的に企業も学生も効率的に行動できて、入社前後のミスマッチもなくなる。
こんなクチコミを始めとした企業情報と学生の行動データが保持している就活会議しか実現できない商品を提供していきたいですね。

第3回は…
就活会議という媒体、そしてそれを使っている学生ユーザーの実態がわかったところで、次回はついに就活会議の新広告商品の具体的な内容について解説! なぜターゲティング広告なのか? 料金プランは?

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就活会議広告 媒体資料

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この記事を書いた人:新卒WATCH編集部 北川

新卒WATCH編集部 北川

株式会社ネオキャリア 採用インテグレーション事業部所属 新卒WATCH編集部として採用担当の皆さまへフレッシュな情報を日々お届けすべく、採用ニュースウォッチ、セミナー運営、たまに取材執筆に励んでいます!好きなツールはRSSリーダーと正規表現できるエディタ